
検索エンジン対策(SEO)とは、あるキーワードでの検索結果順位を上げるための対策をいいます。
ホームページアドレスを知らないお客様にホームページに来てもらう経路は、その大半(80%以上)が検索エンジンの検索結果からです。そのためできるだけ多くの検索エンジンにホームページの情報を登録し、その検索結果として上位に表示してもらう必要があります。
検索エンジンは、国内だけで数百以上ありますが、その中でYahoo!、Google、MSNの3つが特に重要で、実際の検索エンジン対策とは、この3つのエンジンに向けた対策といえます。ただしそれ以外の検索エンジンにも登録してもらうことは重要です。それらのエンジンからリンクしてもらうことで、Yahoo!、Google、MSNの3つの検索順位を上げることにつながるからです。
検索エンジンは、クローラーと呼ばれるプログラムが、ホームページに含まれるすべての文を読み込み、独自のアルゴリズムによって、あるキーワードについてそのサイトの評価を決定し、情報をデータベース化していきます。したがってその対象ページは膨大な数に上り、キーワードによっては、数百万〜数千万ページになる場合もあります。
またキーワードごとに、その検索結果はまったく異なります。そのため、どのキーワードの検索結果として上位表示されるかというのが重要です。お客様が実際に検索に使うキーワードでなければ、上位に表示されても意味がないことになります。上位とは対象ページ数にもよりますが20位以内がひとつの目安になります。
検索エンジン対策として、できるだけ多くのサイトからリンクを張ってもらうことも有効な手段の一つです。多くのサイトからリンクされていればいるほど、そのサイトが重要なサイトであることを示すものとして、評価が高くなります。
また、リンクしてくれるサイトの評価が高いほど、リンクしてもらったサイトの評価も高くなります。そのため、一般的に評価ポイントが高い公共性の高い団体や商工会議所などのサイトからリンクを張ってもらうことは、サイトの評価アップにかなり有効です。自社が加入する団体や関係のある公共機関のサイトから、自社サイトがリンクされているかどうか確認し、それらのサイトにリンクページがある場合、掲載してもらえるよう依頼します。
各種の検索エンジンサイトも、一般にサイトの評価が高いので、これらのサイトにリンクを張ってもらうことで、サイトの評価がさらに高くなる可能性があります。各種検索エンジンに登録してもらうことは、その検索エンジンの利用者から検索結果としてアクセスしてもらうという本来の目的の他に、副次効果としてこの効果が期待できます。そのため多くの検索エンジンに登録してもらうことは、二重の意味で重要になります。
●Yahoo!からのアクセスは比較的売上に結びつきやすい、と言われます。
GoogleユーザはYahoo!ユーザに比べてインターネットに詳しい人が多く情報収集の検索頻度が高くなるため、1購入あたりの検索回数が多くなるということは考えられます。Yahoo!検索からの売上実績がGoogleに比べてかなり高いという調査結果はあるようです。
●Yahoo!にカテゴリ登録されると、Google等他の検索エンジンの検索順位にも大きな効果があります。
●良いキーワードで登録してもらえると、それ以降全く経費不要で、継続的なアクセス向上が期待できます。
Yahoo!のカテゴリ登録は絶対に必要なので、まだの場合『ビジネスエクスプレス』を利用して登録することを強くお薦めします。
Yahoo!のカテゴリ登録があれば、検索エンジン対策上、Yahoo!はもちろん、それ以外の検索エンジンに対してもかなり有利になります。
Yahoo!カテゴリ登録→Yahoo!検索順位アップ→Google検索順位アップ→他の検索エンジン順位もアップ、という流れが確実に存在します。
新規登録の方法は、Yahoo!のカテゴリ登録は人手を介した登録です。Yahoo!への登録申請に基づいて、専門の登録審査員(サーファーといいます)の審査を経て、まず登録の可否が判断され、登録が決まった場合、サイトの内容に合致するキーワードを含んだ紹介文を登録審査員が決定する仕組みになっています。
そのため、最適なキーワードで登録をしてもらうためには、それに備えた準備、キーワードの工夫、サイトの作りこみが必要になります。Yahoo!新規登録のプロセスは少々大変ですが、登録さえできれば大きな成果を得られますので、まだ登録されていないサイトは、ぜひ登録を検討すべきです。
ある程度多くの良質な検索エンジンサイトに登録されていれば、そこから張られているリンクを評価して貴社サイトの評価が高くなります。
それは結果的にYahoo!、Googleでの検索結果上位表示につながります。これを“リンクポピュラリティ”といいます。
ただし、登録さえしてもらえればどんなサイトでもいい、というわけではありません。
『評価が低いサイトからのリンクは逆効果になる場合もある』ということが、最近よく言われています。
現在では良質のリンクが問われるようになったということです。
最近ではYahoo!に準ずる他の有力な登録サービスも出てきています。
これらもかなり有効なので、さらにアップを希望する場合には検討してください。
Yahoo!とGoogleは検索エンジンの両雄ですが、そのサイト評価のしくみ・プロセス・基準はかなり異なります。
一言で言えば、Yahoo!は外観重視、Googleは内容重視という感じです。
Yahoo!の場合は外観(外側の条件)を整えることで、検索順位の向上がかなりの割合で見込めます。
具体的に『外観』とは、以下の事柄です。
1.キーワードをタイトル文に入れる
2.トップページの本文にキーワードを複数箇所入れる
3.Yahoo!のサイト登録他、複数の大手ポータルサイトに登録する
1、2については費用もかからず、すぐにできます。
3については、ある程度費用がかかりますが、登録申請費用ということで、かかるのはそれぞれ一度だけです。
この3つの対策を実施することによって、Yahoo!の検索エンジン順位は、実施前に比べて、確実にアップするはずです。
またYahoo!の順位が上がれば、Googleの順位にも好影響が出ます。
(その逆は必ずしも真ではありません)
この3つの対策のうち、ひとつでも実施していないものがあれば、すぐ実施しましょう。
もちろん、この対策はGoogleの検索順位向上にも効果がありますが、Googleの場合はそれだけではもうひとつ足りません。
Googleの順位を上げるには、上記3つに加えて、htmlレベルの細かい対応が必要になります。
Googleは、常にアルゴリズムを見直し続けることで、スパム行為を排除し、客観的にサイトを評価しています。
Googleで高く評価されるためには『シンプルな文字ベースのhtmlが最も効果的』という傾向が現在も続いているようです。
●Googleの傾向と対策
Googleに評価される最も大切なポイントが、『優良サイトからのリンク』ということは、様々なところで言われています。
事例で見ても、自治体や商工会議所など、公共団体や経済団体からのリンクというのは強いようです。
『優良サイトからのリンク』はやはりかなり有効です。
ページ内容に関しては、Googleはキーワードがタイトル文に含まれているだけではあまり評価してくれません。
3つの検索エンジンの中で、Googleが最も細かくページ内容を分析していると思われますが、タイトル文と本文の記述が密接にマッチしていないと、Googleは評価してくれない、というのは大切なポイントです。
☆キーワードは、タイトル文と本文(本文には複数箇所)の両方に入れ、キーワードについての詳しい説明文を必ず記述しましょう。
●Yahoo!の傾向と対策
Yahoo!で検索順位を上げたい、という希望のある方は、まず、『タイトル文+カテゴリ登録』が、最低限の必須事項となります。
逆にいうと『タイトル文+カテゴリ登録』があれば、それなりの順位に行く可能性が高い、ということでもあります。
また、Yahoo!には『1位にいるページは更新しない』という掟があります。
ページを更新したら1位から落ちてしまい、元に戻したら翌日1位に戻ったという話が実話であります。
●msnの傾向と対策
Yahoo!系のクリック課金広告オーバーチュアはmsnにも配信されています。
オーバーチュアを利用しているお客様の例ですが、あるキーワードに関してGoogle、Yahoo!とも100位内に入れないのですが、msnだけ高順位という事例があります。このお客様の場合、違うキーワードでGoogle、Yahoo!が10位前後、msnは1位です。他にもオーバーチュア利用でmsnの順位が良い例がありますので、オーバーチュアの利用は、msnでたぶん有利に働くと思われます。
ホームページを作る第一段階、キーワードの選定についての話です。
どんなに検索エンジンの順位が良かったとしても、そのキーワードで、お客様から検索してもらえなければ、全く意味がありません。『キーワードアドバイスツール』を使うと、どのキーワードがどれだけ検索されているのか、その実績を知ることができます。
『キーワードアドバイスツール』で検索してみてください。Overtureが公表している検索実績データを活用するツールが出てきます。Overtureの実績ということは、Yahooの検索実績+αということです。
現在日本国内で5割強のシェアを占めるYahooの検索結果から、実際に検索されているキーワードを知ることができるということです。
その中で、いくつかのツールについては、KEI(キーワード有効性指標)という数値を自動的に計算してくれるものもあります。KEIは、該当ページ数に対する検索頻度を意味しますので、数値が高ければ高いほど、検索キーワードとして優れていることになります。貴社サイトに関連するキーワードの中で、どのキーワードが優れているかを知ることができ、キーワード選択の参考になるはずです。
ただし、このKEIが高いキーワードというのは、これまで見た限りでは、いわゆる『ビッグワード』と重なるケースが『かなり』多いようで、それが最大の問題かもしれません。
しかし、2つ以上のキーワードをあわせて検索する複合検索の中に、KEIが突出して高いケースがときどきあるようです。ビッグワードで検索順位を上げることが難しい場合でも、複合検索ならば可能性はぐっと上がります。
KEIの高い複合キーワードを探す、というのが狙い目のようです。
※最近実施されたOvertureの改定に伴い、これまでのOvertureのキーワードアドバイスツールの正式サポートは終了するそうです。ほかのキーワード-アドバイスツールもOvertureの提供データを利用しているため、今後サービス内容が変わる可能性が高いと思われます。
今回記載したツールを活用するのは今のうちです。お早めにどうぞ。
※Overture キーワードアドバイスツール正式サポート終了のお知らせ
http://help.overture.com/l/jp/overture/ov/sps/announce/ann_052407.html
アドワーズ/オーバーチュアはそれぞれ、GoogleとYahoo!が運営するPPC広告(Pay Per Click:クリックによって課金される広告)です。アドワーズ/オーバーチュアは管理面で異なる点もありますが、基本機能は同じです。
それはGoogle、Yahoo!それぞれを利用する検索ユーザが入力するキーワードに対して、あらかじめ登録しておいたキーワードがマッチすると、サイトの紹介情報が検索結果画面の外側に表示されるという機能です。
通常の検索結果とは扱いが異なり、画面の上部や見やすい位置にレイアウトされますので、キーワードがサイト内容に適していれば、比較的スムーズにクリックしてもらえ、サイトへのアクセスを増やすことができます。
アドワーズ/オーバーチュア広告を上手く使うには、キーワード選定とクリックに対する支払金額の設定がポイントになります。検索結果の表示順位は、クリック設定単価とキーワードに対するクリック実績評価の総合によって決定され、設定金額によってある程度表示順位をコントロールすることが可能です。もちろん金額設定を慎重に行わないと、予想外に早く予算を使い切ってしまうこともあります。
アドワーズ/オーバーチュア広告は、上手く使えば月1〜3万円程度の予算でアクセス数を増やすことが可能であり、早期にアクセスを増やしたい場合非常に有効です。
『新規サイトを立ち上げたので、訪問者を増やしたい』
『新しい小冊子を発行したので、配布先を募集したい』
『メルマガを新規創刊したので、読者を募集したい』
『セミナー参加者を集客したい』
これらの企画があって、一気に集客したいとき、ビジネス系人気メールマガジンの有料広告は有効なツールです。
ご参考にメルマガ有料広告の概要をご説明します。
費用は、最安枠1回15,000円ぐらいからで(詳細は個別にお調べください)初めは安い枠で効果を見て、徐々に高い枠を検討するのがいいと思われます。(安い枠でも媒体がよければ相応の反応が得られます)
初回の場合、発行者もいろいろと細かく面倒を見てくれます。
【掲載までの流れ】
1.サイトで掲載枠の空きを調べて、メールで予約を申込む(通常1〜2週間前の予約になります)
2.メルマガ発行者に原稿をメールで送り、内容をチェックしてもらう(文字数【30〜35字】行数【通常5〜10行】の規約がそれぞれ違うので、何パターンか予め用意しておくと効率的)
3.発行者との相互校正・チェックにより掲載文を確定する
4.掲載料金を払込む(通常先払い)
5.ホームページ側の準備(申込みフォーム等)をした上で掲載を待つ
特に初めて出す媒体では、予想以上の問合せが来ることもあります。発行者のコメントつきで掲載してくれるメルマガもあり、その場合は問合せ率が高くなります。小冊子の場合は、発行者に事前に1冊送っておくと、丁寧なコメントをもらえることがあります。ネット業界で著名な発行者と知人になれる(?)副次効果もあります。
急いで集客が必要なとき、ビジネス系メールマガジン広告は有効なツールです。検討してください。