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第2章 キーワードで勝つ

【b01】TITLE文にキーワードを入れる

TITLE文にキーワードを入れることは、検索エンジン対策の基本かつ最も効果のある方法です。
ホームページはHTMLというテキスト文書で構成されています。その中に、にはさまれた部分があります。これをTITLE文といい、検索エンジン対策上最も重要な要素となります。TITLE文とはその名のとおりページTITLEを表記するものですが、画面表示の際、ウインドウの左上と画面下タブに表示される項目でもあります。
検索エンジンはTITLE文の情報をデータベース登録情報として最も重視しますので、ここに検索してほしい『キーワード』を必ず埋めます。TITLE文にキーワードが含まれることで、検索エンジンはそのキーワードとページの関係を密接なものとして判断しす。キーワードがTITLE文に含まれているのといないのとではその評価は大きく異なります。

TITLE文への『キーワード』の入れ方のコツ
・TITLE文の記述内容としては、『キーワード1】キーワード2【社名】』という表記をお薦めします。
・社名は簡単に、株式会社は省略する
・キーワードを自然につなぐ 例:○○○○と○○○○の【社名】
・キーワードは重要なものから順に並べる
・全部で20〜30字程度にとどめる

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【b02】重要なキーワードを本文前方に複数回配置する

サイトをあるキーワードで評価してもらうために、いくつかの原則があります。
1.キーワードが、TITLE文、metaのkeywords文、description文など適切なタグ中に含まれること
2.キーワードが、テキストベースで本文にも多く含まれること
3.その場合できるだけ前のほうにあること
4.それらの記述が不自然でないこと

これらの原則は、英文で言うところの“良い文章”の評価基準、すなわち“読みやすさ(readability)”にかかわる原則です。
それは『文章で一番大事な内容(結論)を最初の段落に、最も重要な文章を段落の一番前に、最も重要な言葉を文章の一番前にもってくる』というもので、日本語の“起承転結”とは異なります。検索エンジンの評価アルゴリズムも、ベースは英語ですので、これと同じ考え方をすると考えられます。

キーワードが(自然な形で)繰り返し、本文の前のほうに(テキストベースで)出てくること、それが評価できる文章であり、逆にいえばその形で出てくる言葉が、その文章の属性を決めるキーワードになるということです。
TITLE文やmetaのkeywords文に含まれるだけでなく、本文の前方に適切に複数回キーワードが含まれていてこそ、検索エンジンは評価してくれるのです。

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【b03】キーワードをチェックする

ホームページを取巻く状況は日々変化しているため、ホームページにも手入れは必要です。トピックス等のタイムリーな情報はもちろんですが、通常は変更の必要がない定番ページでも、時々は内容を確認して気づいたところは少しずつ直していく必要があります。
特に大切なのは『キーワードの見直し』です。

サイトのタイトル文やMETAタグに記載しているキーワードが、いつまでも最適である保証はありません。
タイトル文に、今現在一番適切なキーワードが記載されていますか?
実際にそのキーワードでお客様は検索・訪問していますか?

最近では、実際の検索に使用されたキーワードを確認できるツールも出てきています。
それらの情報を確認することで、ホームページのキーワードが適切かどうかを知ることが可能です。

どんなキーワードが今検索されているか?
そのキーワードは、ホームページ(タイトル文だけでなく本文にも)に記述されているか?
そのキーワードで、ホームページは検索エンジン上位に表示されているか?
さらに、オーバーチュアやアドワーズ広告を利用している場合、そのキーワードが登録されているかをチェックしましょう。

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【b04】キーワードを見直す

キーワードは検索エンジンからの集客を決定する、まさに“かぎとなる言葉”です。
検索エンジンから検索してもらうにも、キーワードが的外れでは、どんなに高順位にランクされていても、全く意味がありません。キーワードが適切・妥当・タイムリーかどうか、時々見直しが必要です。

あなたのホームページは、
1.どんなキーワードにフィーチャーしていますか?
2.そのキーワードは、ページの主題にふさわしいですか?
3.そのキーワードは、『時代遅れ』ではありませんか?
4.そのキーワードは、タイトル部、本文にちゃんと書かれていますか?
5.そのキーワードは、実際に検索されていますか?
実際に現在のキーワードを思い浮かべてみてください。
6.自社のホームページのキーワードはこれだ!とすぐ言えますか?

最近では、タイトル部のキーワードは長すぎず、多すぎず、3つぐらいまでにとどめておいたほうが良いようです。あまり長いと逆効果になることもありえます。

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【b05】『秘密のキーワード』を見つけだす

最初に決めるべきことは、お客様にどのキーワードで検索してサイトに来てもらうか?ということです。
見当違いのキーワードで検索エンジンの1位にいてもしょうがありません。そのキーワードが、いかに販売している製品・サービスに直結し、しかも、どれだけ多く実際に検索されるかというのが重要です。

まずキーワードを決めてから、そのキーワードに合わせて、トップページを考えるのが正しい順序です。ところが、よくこの逆のケースが多くあります。まずトップページのコンテンツを考えてから、その中のキーワードを登録する。これでは逆です。
コンテンツから選んだキーワードが、お客さまに実際に検索してもらえるキーワードかどうかはわかりません。まず最初に検索してもらうキーワードを決めることから始めましょう。

もうひとつ考えるべき大切なことがあります。
すぐに思いつくビッグワード(ごく一般的な大きな語句:例:ホームページ、電子機器、確定申告、等々)は、すでにたくさんの競合先が取り組み、ほとんど研究され尽くしています。大きなキーワードに今から取り組んで、SEOの成果をこれから出すのは、非常に難しいことです。
ビッグワードは他に実績を作ってから、徐々にチャレンジすべきキーワードなのです。(他のキーワードで実績を作るとビッグワードでも自然に上がっていきます。)では、取り組むべきキーワードを何にしたらいいのでしょうか?
少し視点を変えて、購買客の心理に立って考えてみましょう。

『あなたはどんなアプローチだったら、心を動かされますか?』
『あなたはどんな場面で、心が揺さぶられますか?』
そんな情景をイメージしてみましょう。その時その情景に出てくる景色の中に、よく効くキーワードが含まれているのです。

物品販売でない、BtoB(法人対法人)の場合も一緒です。
ただ直球だけ投げていてはどんなに速い球でもいつか打たれます。少し異なるアプローチ、タイミングを外したボールが効くのです。
そんなチェンジアップのキーワードをぜひ探してみましょう。それを見つけられたら、ホームページ営業戦略は『大勝利間違いなし』です。

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【b06】キーワードのタイトル・本文配置、オファー

◆限定されたキーワードをタイトル・本文に適正に配置し、かつ具体的なオファーのあるトップページをつくることが肝要です。
1.キーワードの数について
まず、キーワードの数はいくつぐらいがいいでしょうか?
最近では、キーワードの数があまり多くなると、個々のキーワードの重要度を低く評価される場合があるようです。
いくつとはなかなか言い切れないのですが、可能ならキーワードは3つ程度に絞ったほうが良いと思われます。

2.トップページの構成
(1)キーワードのタイトル文配置
『検索エンジンで評価されたい』キーワードは“必ず”タイトル文に入れます。タイトル文は、検索エンジンが評価する最も重要なページ要素です。
ただし最近は、上記キーワードと同様の理由で、長いタイトル文は評価されなくなっています。できるだけタイトル文も短いほうが良いということです。また、タイトル文は、検索結果として表示される文でもありますので、1行でおさめるようにしましょう。
【キーワードは少なく、タイトル文はキーワードを必ず入れ、かつ短く】

(2)キーワードの文中適正配置
『キーワードの文中適正配置』とは、具体的にどうすればいいかというと、
1.トップページにも文章(テキスト)を用意する
2.トップページのテキストをいくつかの段落に分ける
3.その中で重要な内容をできるだけ前にもってくる
4.各段落の頭の位置にキーワードをおく
この4点を守ると『キーワードの文中適正配置』という条件を満たせます。
まずトップページにも文章(テキスト)はぜひ配置してください。検索エンジンは、文章を見つけてそれを分析し、ページを評価します。検索エンジンにたくさん文章を読んでもらいましょう。

検索エンジンの文章評価とは、『機械的』な処理で文章を評価するのですから、キーワードが、『適正に』『繰返し』配置されるということは、上記の項目で満足することができます。さらにこれらの条件は、英語でいうリーダビリティ(読みやすさ)の高い文章を満たす条件でもあります。検索エンジンはそういうアルゴリズムで文章を評価するのです。
あとはその内容が、(検索エンジン対策とは直接関係ありませんが)実際に人間が通読して読みやすく、分かりやすい内容になっていればさらにOKです。

(3)ページ中に適切なオファーを入れる
これも検索エンジン対策とは直接関係ないのですが、トップページとして欠かせない大切なことなので、あえて強調しておきます。
【トップページの中に、一番伝えたい具体的オファーを必ず入れる】
ホームページをビジネスに有効活用し、売上の拡大を望むのであれば、『このことだけは伝えたい』ポイントを加工して、具体的なオファーにし、トップページに必ずそれを入れましょう。

オファー文の中にもキーワードをできるだけ盛り込みます。全てのページ構成要素がキーワードでつながっていることが重要です。メタタグの“説明文”をオファー文にすると、オファーの表示機会が増え、お客様の反応率をより上げることができ、さらに効果的です。

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【b07】キーワード配置は、シンプルに、適切に、自然に

●検索エンジン業界は、過剰なSEO対策を排除する意図で、これまで認められてきたものも含めて、html上の意図的で不自然な表記を排除する方向にあり、その流れはおそらく今後も続く、ということです。
これまで、html上でタイトル文、コメント文、本文に対するキーワード配置、その強調、出現頻度、配置位置等の工夫が、検索エンジン評価を上げるために有効だったわけですが、最近はそれに対する評価が厳しくなり、キーワードの過度な記述を嫌うようになっているようです。

場合によっては、これまでの常識が『逆効果』になる可能性も出てきています。
例えば、キーワードの繰返し配置が『スパム行為』と認定されることにより、著しく表示順位を落とす危険が出ています。
htmlの各要素にキーワードを記載することはこれまでどおり重要ですが、今後は、『評価してほしいキーワードを、シンプルに適度に冗長でなく記載する』ことがより大切になってくると思われます。

●『キーワード配置は、シンプルに、適切に、自然に』
・タイトル文が長すぎないか、キーワードが多すぎないか、もう少しキーワードを絞れないか
・コメント文、本文に関して、同じキーワードが何回も記載されすぎていないか、繰り返しが多すぎないか、確認してください。

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【b08】トップページのキーワード

●タイトル文にキーワードが含まれているか
タイトル文はキーワードを含んで、さらに必要最小限の構成・長さにすることが大切です。
キーワード1+キーワード2+キーワード3+社名、ぐらいがベストです。
長さも30字以内がベストで、あまり長いと逆効果になる可能性もあります。
また、キーワードに関係のない不要な言葉が含まれているのもよくありません。不要な言葉は外すべきです。

●キーワードがトップページの地の文にテキストで数回出現しているか
トップページにサイト全体のテーマを表すテキスト文があって、その中にキーワードが3〜5回程度出現する程度が望まれます。
そしてそのキーワードをタグで強調します。
もし、これまでこの条件を満たしていなかったトップページは、この2つのポイントを満たすことによって、Google検索順位の向上が、やや〜ある程度〜かなり、のいずれかの程度に期待できます。
Googleはこんな地道な改良が、意外に効くようです。

☆上記内容は検索エンジン評価の一部に関するものであり、その内容によって検索順位の変動が決定するものではありません。また、この記事は、あくまで当社の見解であり、表示結果を保証するものではありません。

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