
各ページに含まれるコンテンツ(キーワードの出現頻度、位置、画像のaltタグ等)は、検索エンジンのページ評価のポイントです。
特にトップページは、検索エンジンにヒットしてもらいたい表紙ページであり、サイト全体の内容に沿った、検索エンジンからも評価されやすいページであることが求められます。
そのため、トップページにはサイト全体で伝えたいことをできるだけテキストで表現することが望ましいということになります。どうしても画像にする場合には、altタグで説明文をつけるようにします。
また3秒以内に中身が伝わらないページは、すぐに移動されてしまいます。3秒以内に一番伝えたいことが伝わるトップページを作りましょう。
詳細な情報提供は、それだけ作成にも維持にも手間がかかります。しかし、どうせ作るなら、できるだけ多くのお客様に見てもらえるページにしたいものです。ビジネスユースで作る以上、売上に貢献するホームページにしたいのが当然です。そのためには、できるだけ詳細な情報ページを作りましょう。
情報の出し惜しみは、必ずお客様に伝わります。本気で作っていないページと判断され、お客様にも本気で見てもらえないことになります。
情報は多く提供すればするほど、戻ってくるものも多くなります。提供情報が詳細であればあるほど、問合せの率は高くなります。戻ってくる問合せの質が全く違ってきます。
中途半端な情報提供にくる問合せは『ここについてはどうなのか?』という質問です。それは、情報の補完を求める単なる質問で終わるケースが大半です。
それに対して、詳細な情報提供の結果としての問合せは具体的な商談がしたいからくる問合せです。すぐ売上に直結する可能性のある問合せなのです。
公開できる情報は、出し惜しみせずできるだけ詳細に見ていただきましょう。
詳細な情報発信でお客様に興味を持ってもらえた時、ページのすぐ横に問合せボタンがありますか?
例えばトップページやメニューバーに『お問合せ』というタブがあっても、それだけでは足りません。
各ページに問合せボタンがついているくらいでちょうどよいのです。
お客様がちょっと興味を感じた瞬間に、そのまま押してもらえるボタンが、正しい問合せボタンの形です。
問合せボタンはとにかくわかりやすいこと、そして目立つことが大事です。わかりやすく目立つ問合せボタンを各ページに配置することが大切です。
実際には『問合せ』ボタンだけではお客様はなかなか『問合せ』をしていただけません。
なぜかというと、やはり『問合せ』という言葉の“まじめさ”“ビジネスへの直結性”が影響しているのです。
『問合せ』という言葉にある程度“堅さ”が感じられることは事実です。
そこで、『問合せやご相談はこちら』『何でも気軽にご相談ください』という呼びかけのフレーズがとても有効になります。
気軽に押せるボタンを用意して、それを何気なくたくさん配置するのが効果的です。
『そんな小さなことで反応が増えるわけない』と思っていませんか?
これが意外に効果が大きいのです。ぜひ試してみてください。(もちろん『問合せ』タブも必要です。本当にすぐ商談したいお客様、見積りを求めているお客様ももちろんいるのです)
3秒ルールとか、重過ぎないトップページだとか、いろいろ言いますが、結局最初の印象で、見に来たお客様が気になるページが見てもらえるサイトです。表面的であまりにさらっとしたページでは、さっさと通り過ぎられてしまいます。
例えば箇条書きの項目が並んでいるカタログ・カタログしたサイトでは、ピチピチ感とか躍動感という点で魅力に欠ける場合があります。
同じ内容でも、それが何に役立つのか、どんな特長があるのか、他社製品とどこが違うのか、をハッキリ伝えるサイトならお客様は反応していただけます。
★『こんな問題を解決します!』とお客様にハッキリ伝えていますか?
また実店舗では、あまりに懇切丁寧な店員さんは敬遠されがちですが、仮想空間のホームページでは、つきまとわれる心配がないだけ、より細やかな心遣いや適度に親しみを持てる表現、時に詳しい説明が好まれます。蘊蓄(うんちく)など語るととても喜んでもらえます。
お客様に納得し、満足していただかなければインターネットビジネスの成功は見込めません。
より多くお客様に喜んでいただくため、驚きと発見のあるフレンドリーで細やかなサイト作りを心がけましょう。
ホームページを見に来るお客様の立場で考えてください。
情報を探すためにホームページを探している時、それほど詳しい情報が載ってないサイトを見つけたとして、『もっと詳しく教えてほしい』と問合せをしますか?
情報が詳しく載っているからこそ『ではこれについてはどうなるのか?』『こんな使い方はできないのか?』という疑問・関心が出てくるわけで、『ホームページにあまり詳しいことが載ってないので詳しいことを教えてください』と言ってくれるお客様は、間違いなくいません。
また、詳細情報をサイトに掲載することで、お客様からお問合せをいただく場合に、より突っ込んだ内容の問合せをしてもらえるという、重要なメリットが生じることになります。これは購買意欲の高いお客様を予め選別できるということです。
詳しく問合せをしてもらえるということは、お客様の関心と購買意欲がそれだけ高いということです。
詳しい情報を提供することで、質の高い見込客を獲得することができるということです。
サイトにはできるだけ詳しく情報を掲載するべきです。
ホームページの運用は、時間の経過とともに少しずつそのコンテンツを変更、追加していくことになります。
その結果、サイトが複雑になり、メニューが複雑になったり、ページによって見せ方の統一がなくなり、結果的に見づらいサイトになってしまうことがよくあります。
第1の対策としては、サイトマップを充実させることです。サイトマップをまめにメンテナンスしておけば、ページ構造はなりゆきで行った場合でも、最低限のアクセス手段は確保できます。
第2に、定期的にサイト全体のデータを整理することです。まず全体のバックアップを取ってから、フォルダ中の不要なページ、古い世代ページを削除して、現在有効なページだけを残します。残ったデータだけで、ページが全部表示できることを確認した後、必要なデータ以外は削除するか素材フォルダ等の別フォルダにまとめます。
放置すると、サイトの中は不要データがどんどん増えていきます。年に1度は思い切ってデータを整理しましょう。
ホームページに必要な提供情報アイテムは大きく分けて3つに分類されます。
1.オファー(イチ押し情報とその先の提案)
2.提供情報(製品情報、カタログ情報、サポート情報、お役立ち情報他)
3.会社情報(信用付与・情報開示・法規定のための公開情報)
このうち提供情報と会社情報は、お客様に必要性(ニーズ)があって見ていただけるページです。お客様にニーズがあれば、サイトに来た後、情報を探して見ていただけるページです。したがって、経路さえ明確であればトップページになくてもいい情報です。
逆に『オファー』はこちらからお客様に見ていただきたい情報です。ですから、まず最初に見える場所に『オファー』が載っているべきなのです。
そして、お客様に『この順にご覧いただきたい』導線というのがありますが、導線の数も少ないほうがいいです。導線が多ければお客様は迷ってしまいます。
サイトツアーは現実の旅行と一緒です。基本コース(イチ押し情報とオファー)があって、その他にお客様のご要望でオプションがいくつかあるというのが、サイトのあるべき姿です。
●写真には必ず説明文をつける
写真はたくさん掲載されているのに、説明が全くないケースがよくあります。これはもったいない話です。
写真の説明、キャプションを見て、お客様は初めて写真をじっくり見るのです。説明がなければ、お客様は写真をチラッと見てすぐ次へ移ってしまいます。美術館の絵に一点一点詳細な解説がついているのと同様、写真をちゃんと見ていただくために、説明文・キャプションは必須です。またその説明が検索エンジン対策上有益であることはいうまでもありません。
●まずは情報の質と量が大切
まず、商品、サービスの良さを伝えるためには、十分な説明が必要です。
お客様は『商品・サービスについて詳しく説明されたい』『自分自身が納得して満足して気持ちよく買いたい』と思っています。
十分な説明がなければ、自分自身に購入を納得させるすることができないのです。
ですから、商品、サービスの『良さ』を伝えるために十分な説明が必要なのです。
また、お客様は『(こだわりの)専門店で買いたい』のです。
そのため商品、サービスに関する『うんちく』を語ることができる場合は、その情報もぜひ掲載すべきです。
●ユーザレビューがあればなおよい
テレビ通販ではないですが、実際のお客様の『ユーザレビュー』は効果的です。
お客様の声を掲載できれば、購入決定の重大な参考情報になります。ただし誇大な表現は不適です。
●プリントに配慮したページを作る
お客様は興味を引かれた情報は、プリントしてじっくり読みたいと思っています。
購入を決定するために、大切な情報は画面だけでは満足できず、紙に出してじっくり読みたいのです。
そのためプリント(印刷)に配慮したページ作りが必要になります。このことはかなりポイントです。
大切なことは、『信用していただくに足る必要十分な品質と量の情報をお客様に提供する』ということです。
●特定商取引法に基づく表記を差別化の武器にする
何かを販売するサイトであれば必ず必要なのが『特定商取引法』で定められている事項の掲載です。
販売業者名、責任者名、所在地、電話番号、E-mailアドレス、販売価格、その他の費用、消費税、支払方法、返品方法、等の情報を表示することになっています。
購入を検討するお客様はかなりの確度で、このページを見ます。
そして、このページを見た上で、この店で買うかどうかを判断します。
このページが与える印象が、お客様の購買を決定するのです。
ですから、法律で定められているから表示するのではなく、この表示を他社との『差別化の武器』にするべきです。
成功しているショップの『特定商取引法のページ』は、【明確・適切・親切・丁寧】に作られているケースが多いです。
特に『返品に関する情報』はわかりやすく、明快であることが大切です。
何でも、どんな理由でも返品を受け付ける、という意味ではありません。
『明確でわかりやすい基準、迅速な対応』が評価されるということです。
●会社概要(企業のミッション、沿革の効果)を充実させる
会社概要で、企業のミッション(使命)を伝えることは効果的です。
会社としてこんな姿勢で取り組んでいます、というミッションは、お客様の共感を得られやすい情報です。
うまくいけば、お客様を貴社のファンにするきっかけにもなります。
それと同様に、『会社の沿革』もお客様の信用を高める有益な情報です。
『会社の信用度』を見るために、このあたりの情報を重視するお客様は信用調査会社以外にもたくさんいます。
●責任者のイラストや顔写真を掲載する
責任者・担当者のイラストや顔写真を掲載することが可能であれば、有効な信用獲得手段になります。
最近は士業の先生のサイトでも、先生の顔写真を掲載する例が多くなりました。
ただし無理はしないで下さい。可能であればということです。
●販売体制/クレーム対応体制
販売体制、クレーム対応体制について説明があると、お客様のサイトへの信用度が上がります。
例えば『特定商取引法に基づく表記』のページに、
『商品についてのご不満は○○部〜係 TEL.XXX-XXX-XXXX 宛ご連絡ください。状況確認後、着払でご返品いただき、返品後○日以内に代品をお届けします』という明確な記載があれば、信用度はぐっと増します。
ポイントは『わかりやすく明確な基準と、迅速な対応の約束』です。
★あなたが受けて感心した顧客対応の経験を、自社サイトに活かしましょう!
★『お客様に感動を与えるサービス』は最高の営業の切り札です。
たとえば士業やコンサルタントの先生の場合、提供商品・サービスが無形で、内容を説明するために抽象的な言葉を使わざるを得ないケースが相当あります。そして実際には、提供しているサービスそのものが、きわめて似通った内容であることも、多くの場合に見られます。
しかし、インターネットは、無限の広い大洋です。同じキーワード、同じ問題提起、同じサービスでは、お客様はホームページにたどりつくことはできません。
他社と異なるサービスの切り口を作ることが絶対に必要です。
最終的に同じようなサービスを提供するとしても、そこに至るプロセスは、全く同じではないはずです。同じデータを分析するにしても、アプローチの視点を変えればそのやり方、評価は異なるはずです。同業他社と異なる切り口を必ず見つけましょう。
●『親しみやすさ』をアピールするポイント
●誰が提供しているのか(責任者の自己紹介)
●親しみをもてれば信用し、相談・購入したくなる責任者の自己紹介、趣味、ポリシー、尊敬する人、経歴、独立の経緯、感動体験(これが良いとポイントがとても高くなります)等
●人間は感動を通して人を評価する
人は感動を通して他人を評価します。人からとても良い話を聞いて感動した時、あなたはその話を教えてくれた人を、良い人→信用できる人、と思いませんか?
自分の感動に共感してもらえたとき、あなたはその人を信用しませんか?
ここでのポイントは“共感”です。共感が信頼を形成するのです。
共感とは、一緒に感動することです。だから良い話は積極的に伝えていきましょう。
★『お客様に感動を与えるサービス』は最高の営業の切り札になります。
ホームページで伝えたいことを一つに絞り込みます。
2つも3つも言いたいことがあっては、お客様にうまく伝わりません。
2つも3つもあることを、より大きな1つのテーマとしてとらえることはできませんか?
テーマの中身を整理して『大きなテーマは一つ』と考えることはできませんか?
大きな視点で考えれば、大抵のものは『言いたいことは一つだけ』にまとめることができるはずです。
その一つのメッセージが、お客様に伝わりやすいメッセージなのです。
当然ですが、トップページはサイト中で最も重要なページです。
サイト評価の90%は、トップページで決まります。
その重要なトップページをより良いものにするために、今回はより良いトップページの構成要素を考えてみます。
まずトップページの役割を再確認します。
トップページには、4つの役割があると考えられます。
1.SEO対象ページとして、外面的体裁(必要情報)を満たす役割
2.閲覧開始ページとして、サイト全体を紹介し見やすいナビゲーションを提供する役割
3.コンテンツ開始ページとして、お客様の興味・関心を満足させる情報を提供する役割
4.ホームページ本来の目的として、お客様に具体的なアクションを起こしていただくための魅力的なオファーを提示する役割
一言で言うならば、検索エンジンから評価され、重要なキーワードで検索エンジンに上位表示されるために必要な情報を持ち、その結果見にきていただいたお客様がなるほどと満足し、さらに詳細な情報を求めたくなる情報を提供し、サイト全体の中でお客様が求める情報の所在地をわかりやすく提示し、そしてお客様が思わず反応してしまう魅力あるオファーを提供する、ということになります。
さらに言えば、シンプルでわかりやすく見やすいページであることも重要な要件です。
これらの役割を、私見でその重要な順にランキングすると、
1.魅力あるオファーの提供
2.SEO検索エンジン対策
3.お客様を満足させる情報提供
4.わかりやすいユーザインターフェイスとナビゲーション ということになると思います。
またホームページ本来の目的を考える時、一番大切なことは
『ホームページを見にきていただいたお客様に、商品・サービスの内容に興味・関心を深めていただき、購入・資料請求・問合せ等具体的なアクションをしていただく』ことです。
そのためにはトップページの役割を考え、お客様を迷わせない、必要な情報だけを選んでお客様に見ていただく必要があります。
こう考えると、必要以外の余分な情報をトップページに持つことは、『無理・無駄・非効率・悪』ということです。
不必要な情報は、SEOの足を引張り、お客様を混乱させ、サイトからお客様を追い返してしまう要因になります。
トップページについて、以下の点を再確認してください。
1.メインの導線ナビゲーションはできるだけシンプルに太くする(お客様に見ていただきたい情報にすぐたどり着けるようにする)
2.トップページの4つの役割に該当しないものはおかない(ページ最適化)
3.最重要なオファーを必ず設置する
4.重要キーワードで構成するメインテキストをページ上部に置く(SEO対策)
5.イメージ画像ではなく、画像には必ずキャプションかテキストの説明をつける
(新製品の写真も説明がなければただのイメージ画像です)
お客様にただ見ていただくだけのホームページが売上向上に貢献することは、絶対にありません。
貴社サイトの存在目的が、売上の向上だとするならば、ホームページを見て、お客様に関心を持っていただき、反応(問合せ)していただく『なかみ』と『しくみ』と『しかけ』が必要です。
そのためには、いつも書いていることですが、お客様に読んでいただき、興味・関心を持っていただき、問い合わせしたくなるコンテンツが、どうしても必要です。
●『AIDMA(アイドマ)の法則』
お客様の購入行動に関する『AIDMAの法則』をご存知ですか?
簡単に言うと『どんなプロセスでお客様は商品を購入するか』という法則で、A(Attention:気づき)、I(Interest:関心)、D(Desire:欲求)、M(Memory:記憶)、A(Action:行動)という5つのプロセスを経て、お客様は商品を購入するというものです。
何が言いたいかというと、お客様に
(1)その商品・サービスに気づいていただき、
(2)関心を持っていただき、
(3)欲しいという欲求を持っていただき、
(4)それを記憶に刷り込む、という過程を経て、
(5)はじめてお客様はその商品を買ってくださる、ということです。
ですからお客様に貴社製品・サービスに関して、気づき・関心・欲求を持っていただかなければなりません。
お客様にアピールしなければなりません。
お客様に気づき・関心・欲求を持っていただくためには何が必要でしょうか。
それは『読ませる要素:文章』です。
お客様は、『文章』を読んで『関心・欲求・記憶』するのです。
写真を見ただけでは、せいぜい『これは何だろう?』で終わりです。
それが何なのか、どんな特徴があるのか、それを使うとどんないいことが起こるのか、それらが文章で書かれていて初めて、お客様は『想像』し、『関心・欲求・記憶』するのです。
例えば、大自然の中で、どーんと眼前に富士山を体験したのなら別ですが、例えば『どこでもドア』が本当にあって、瞬時に空間移動して実体験できるのなら別ですが、今ホームページの中の現実はそうではありません。
お客様に『想像』し、『関心・欲求・記憶』していただくためには、お客様に『読んでいただく文章』が必要です。
そして、検索エンジン対策的にも、お客様の見つけやすさ、という点からも、その文章がトップページにあったほうが、いろいろな意味で好都合です。
(ただし、長ければ良いというものではありません。適度な長さ、適切なキーワード、明確なオファーを心がけましょう。)
かなり以前から『3秒ルール』ということが言われてきました。
曰く『3秒間で訪問者がそのページを面白いと思わなければ、訪問者はすぐ次のサイトに行ってしまう』というものです。
トップページを表示して3秒以内に、お客様の興味・関心を得て気を引けなければ、お客様は別のサイトに移ってしまう、ということです。
では、3秒以内にお客様の興味・関心を引くトップページとは、いったいどんなページでしょうか?それは、これだけは伝えたいというテーマ・主張があり、その内容が3秒以内に理解できるページ、です。
その中身が、お客様のニーズに合致しているかどうかはその次の問題です。
その前の第1の問題は、お客様に一番伝えたいことが、お客様が気持ちを変えてしまう3秒以内に、お客様に伝わるかどうかです。
世の中には、トップページを見て何が言いたいのか、何を伝えたいのか解らないページが、まだかなりあるようです。
貴社のサイトはいかがですか?
最近のホームページにブログで作ったものが多くなりました。
ブログで作ったホームページは、その特質上テキスト文の割合が多くなり、それに伴うメリットもあります。
SEO対策的に効果的な、無難なページが多いように見受けられます。
しかし、それだけでは何かが不足しています。
端的に言うと、あまり面白くないものが多いのです。
面白くないページは、誰も読みたくないはずです。
なぜ面白くないかというと、あまりにも無個性、客観的、一般的で、会社のスタンスとか、主張とか、テーマとか、情熱とか、熱く伝わるもの、伝えたいものが感じられないケースがままあるのです。
もちろん、ただ主観的に書かれた日記が面白いという意味ではありません。
しかし、淡々と記述された、ただ客観的な説明文を読んでも、読む人はおそらく何も面白くないと思うのです。
もちろんサービスの具体的な内容説明や、仕様説明は別です。
客観的で詳細な情報を伝えるべき部分は、もちろんそれとして必要です。
しかし、少なくともトップページはそういうページではないはずです。
トップページに、サイト全体のテーマがあり、その主張があり、熱い思いがあってこそ、読者はそのコンテンツを読んでくれるのです。
このところ、トップページをいくつか改定しました。
ページ構造を見直し、使わなくなった分類項目を廃止するなど、トップページ全体を見直し、キーワードもいくつか手直ししました。
htmlのタグも見直したので、ソースも全体的にすっきりし、データの持ち方も以前より良くなったはずで、検索エンジンの順位も上がるのではないかとかなり期待していました。
その後、検索エンジンをwatchしているのですが、結果がどうも期待していたほどでもないのです。
さすがに悪くなったということはありませんが、『微アップ』ぐらいで、それほど順位が上がった感じではないのです。
その理由を考えてみたのですが、どうもhtmlの中身を整理してきれいにした結果、キーワードの重複等が減少し、テキストがさっぱりしすぎたのかな、と思われる部分がありました。
そういえば、あるSEO関連のサイトに『(良いことではないですが)現時点では、キーワードの重複がまだSEO上かなり有効な場合があります』という記述があったのを思い出しました。
『キーワードの(過度の)重複』は、決して良いことではありません。
意図的なものや度を越したものはスパム行為とみなされる危険性が高いです。
しかし、当面という意味では、ある程度の効果があるということも認めざるを得ない事実です。
(ただしこれは時間の問題で、将来的にはおそらく必ず回避しなければならなくなる『ソースの瑕』といえます)
では将来にわたって有効な対応策はないのでしょうか。
それがトップページ中の、キーワードを含む本文テキストの充実です。
本文中のキーワードは、それがある程度の回数出てきたとしても、当然その許容範囲が大きくなりますし、そもそもSEO面ではキーワードに対する記述が充実しているという解釈で、積極的に評価されるポイントになります。
トップページというと、とにかく見た目・デザイン要素優先で考えたくなるのが普通ですが、検索エンジンがサイトを判断する対象はあくまでテキスト文(とキーワードとタグ)なのです。
いかにしてデザインとテキストを共存させるか、それは確かに難しい課題ですが、ここはとにかく充実したテキスト文を優先に考えましょう。
テキストを配置する場所についても、前のほうがもちろんベターなのですが、それが難しければたとえページの下の方でも、とにかく置くということで、必ずそれだけのメリットはあるのです。
キーワードをタイトルにも本文にも入れてあるのに、SEOの順位が今ひとつ、という場合は、トップページの本文テキスト量を充実させてみましょう。
読み応えのあるサイト、情報が充実していて読むべき内容のあるサイト。
それがまず一番に大切なアピールポイントなのです。
検索エンジンに評価されるということは、そのサイトのトップページが、有益でかつ十分な量の情報を提供していると評価される、ということです。
したがって検索エンジンの順位を上げたければ、トップページで、検索エンジンロボットが判断できる『有益で十分な情報』を提供する必要があります。
例えばGoogleの検索結果を見ていると『本当に良くテキストを分析してくれているな』と思える時があります。
データの構成を見直し、キーワードを改善し、本文も質量ともに充実できたなと思えるケースでは、しばらく経つと、ほぼ間違いなくGoogleの順位が向上します。
そんなとき『データはうそをつかない』と思えます。
このようにGoogleに評価してもらうためには、それに対応するコンテンツ、相当な量の有益な情報が絶対に必要です。
『有益な情報』とは、これまで何度もお伝えしてきましたが、基本的に文字情報です。
(Googleのロボットは画像ファイルから直接情報を収集・判断することはできません。altタグはもちろん有効ですが、ある意味参考情報に過ぎません。)
ですから、文字ベースで、読める、読む価値のある情報が、相当量含まれていなければならないのです。
訪問者に実際にサイトを見てもらい、理解してもらうためには、絵や画像ももちろん必要ですが、検索エンジンの順位を本当に上げたいのであれば、文字ベースで読める、読む価値のある情報をトップページにも充実させることが必要なのです。
貴サイトを改定の際、現在の検索エンジン順位に今ひとつ満足できない場合、トップページにテキスト文をぜひ相当量追加してみてください。そうすればきっと『SEO地力』がついてきます。
時間とともに、じわじわと順位が上がっていくはずです。